助川龍の「低音からこんばんは!」

助川編集長の責任編集、きょうからこの3か月は音楽体験(幼少期から音大受験、そして仙台に来るまで)を通して低音の魅力を語り尽くしたいと思います。

今日のテーマは「コントラバス弾きの作り方」。助川さんがコントラバスとどうやって出会い、向き合ってきたかをお話しします。

助川さんは実は、幼少期は全くと言っていいほど音楽に興味がなかったということで、子どもの頃から音楽家になりたかったってわけじゃなかったようです。

幼少期の将来の夢は「コックさん」で、ものづくりには興味があり、料理、そしてもちろん食べることも!大好きでした。小学校では実験観察クラブに所属していて、習い事は剣道。まあ、でも料理も、実験観察も、剣道も今ではすべて音楽の肥やしにしています。

助川さんと音楽との出会いは、小学校6年。ガンズ&ローゼズのCDを買いました。ロックでクラシックだったわけではありません。そして中学生になったある日のこと、父が犬を散歩させているときに、ギターを拾って帰ってきました。((笑))

助川ブラザーズのお兄さんがそれをきっかけにギターを始めることになり、お兄さんに影響されてベース(ギター)に興味を持ち、音楽を本格的に聴き始めます。

当時世の中は、バンドブーム。X、プリンセス・プリンセス、Sex Pistols、ディープパープル、メタリカ・・・そして中学2年の時に、兄と初めてディープパープルの武道館コンサートにでかけ、そしてこのコンサートに影響されまくって、ベースギターを購入したそうです。

ロック少年だった助川龍は、徐々にJAZZの世界へとはまってゆきます。マイルス・デイビス、マイク・スターン、キース・ジャレット・・・耳はおのずとベースの音に惹かれていくのですが、JAZZはみんなウッドベース、つまりコントラバスを使っていることが多くて、それがだんだんかっこよくみえていくわけです。

そして、ベースが家に届き、JAZZばかり聴いていた助川少年はベースは指ではじくものだと思っていたんです。…が、その購入したベースに、「弓」がついてきたんです。そこから、この弓で弾くベース・・・コントラバスの魅力にはまっていくんですね。

ロッカーから、ジャズマン、ようやくここで、クラシックへ。

 

本格的なクラシックの道に進んだのは、国立音大に合格、大学では運命の出会い池松 宏さんというコントラバス界のヒーローとの劇的な出会いがあります。

それはまた次回以降をお楽しみに。

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